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伊万里市景観計画(重点地区) 地域の想いと景観を後世につなぐ計画づくり

業務範囲
景観計画策定
期  間
令和3~5年
位  置
佐賀県伊万里市(大川内山地区、東山代町里地区)
面  積

佐賀県遺産登録の「秘窯の里 大川内山」と「里小路の矢竹生垣通り」は、今なお往時の面影や雰囲気が感じられる佐賀県を代表する景観です。 この歴史ある2地区において、住民ワークショップだけでなく、地域のキーマンや若い担い手、庁内の関係課等との細やかな対話を通して地域の本質的な課題や価値、景観特性等を明らかにし、関係者間で共有しながら、景観計画のルールづくりを行いました。 また、地域の景観を守るだけでなく、将来の魅力向上に向けた景観まちづくりも見据えた地域や庁内の意識醸成につながる支援・計画づくりも行っています。 この景観計画策定を皮切りに、地域や庁内、地域外が連携しながら景観計画や景観まちづくりを推進していくことが期待されています。

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