福岡自治研修センターの改修及び有効活用に係る実施計画等業務
- 業務範囲
- 基本設計、活用計画、市場調査及び事業構築
- 期 間
- 令和元年~令和5年
- 位 置
- 福岡県大野城市大字乙金
- 面 積
- 敷地面積:34,644㎡ 延床面積:13,624㎡
福岡県内の自治体職員の研修施設として昭和63年に竣工した福岡自治研修センターのリニューアルに際して、利活用面での付加価値向上を目指し、広く県民への開放を目指していました。福岡県人事課からの委託を受け、初年度の内装基本設計及び市場調査を皮切りに、指定管理者による運営に移行した際の運営管理スキームの検討、公募に向けた事業者ヒアリング、サウンディング調査、そして施設のロゴやサイン等のVI検討等を4年間にわたり支援しました。その結果、令和5年4月から、指定管理者による「まなびのやど福岡」としての運営が開始されました。